5月17日更新
| 10:00-12:15 | セッション1:オープニングセッション (ボールルームU) | ||
| 松島 裕一 理事 | |||
| 武内 信博 (総務省 近畿総合通信局長) | |||
| 原島 博 教授 (東大) | |||
| Xiaoou Tang, Research Manager, Microsoft Research Asia, China | |||
| Ralph Grishman, Prof. New York University, USA | |||
| communication system | |||
| Jung-Young Son, Prof. Hanyang University, Korea | |||
| 12:15-14:00 | 昼 食 | ||
| 14:00-16:05 | セッション2:NICT研究開発プロジェクト紹介 (ボールルームU) | ||
| 松本 正夫 総務省 大臣官房技術総括審議官 | |||
| -コミュニケーションの壁を乗り越えて- | |||
| 知識創成コミュニケーション研究センター紹介 | |||
| 松山 隆司 研究センター長 | |||
| ユニバーサルメディア研究センター紹介 | |||
| 榎並 和雅 研究センター長 | |||
| 自然言語グループリーダー 井佐原 均 | |||
| 音声言語グループリーダー 中村 哲 | |||
| 知識処理グループリーダー 木俵 豊 | |||
| ―だれにでもやさしく知的な生活環境の実現に向けて― | |||
| ユニバーサルシティグループリーダー 若菜 弘充 | |||
| 超臨場感基盤グループリーダー 奥井 誠人 | |||
| 超臨場感システムグループリーダー 井ノ上 直己 | |||
| インターネットには、様々な人が情報を発信しているため、われわれの生活に本当に役立つ情報と何の根拠もない嘘やデマといった情報が混在しています。Web情報分析システムWISDOMは、これら玉石混交の情報から、信頼できる情報をより確実に見極めることができるシステムです。具体的には、情報の内容や発信者、ページの外観や社会的評価といったさまざまな観点から情報を評価・分析することで、信頼できる情報を見つけていくことができます。 | ||
| ネットワーク上に散在するマルチメディア情報のみならず、センサーデータなどのローカルな情報を対象として、計量による情報分析、その結果の可視化、配信機構を有する世界規模での3地点間の知識の共有、分析、配信を実現するシステムを自然災害の例で紹介する。 | ||
| インターネット上の様々な言語資源をつなぐ言語のインフラである言語グリッドの紹介及びそれを用いた異文化間コラボレーションを行うためのツールであるLangrid ChatとLangrid Blackboardの紹介。 | ||
| 携帯型の日英中音声翻訳システムを展示します。大規模コーパスを用いた確率モデル技術により、高い音声認識・翻訳性能、広い話題への対応、多言語への対応を実現しています。また、雑音による音声認識性能が劣化しにくい独自の信号処理により、雑音の多い環境でも利用が可能です。 | ||
| 京都観光に関する情報提供を行う音声対話システムの展示をします。質問者の話速の変化や対話履歴を利用することにより、提供する情報を状況に応じて行うことを実現しています。さらに、視線検出や話者の向きを検出し、より適切な応答を行うシステムの構築を目指しています。 | ||
| NICTでは現在、科学技術文献を対象とする日中間の機械翻訳システムの開発を行なっています。ここで採用した深い構造理解に基づく用例翻訳手法を用いた、日中英の翻訳システムプロトタイプを紹介します。 | ||
| NICTでは、日本語と中国語を中心に、形態素解析、構文解析、チャンキングなどの自然言語処理技術を開発し、公開可能なツール化を進めています。ここでは、そのようなツールのいくつかをデモとともに紹介します。 | ||
| NICTはNICT多言語コーパス、 NICT JLE コーパス、日英新聞記事対応つきコーパスといった世界最大級の言語資源の開発を行なっています。この幾つかをコーパス検索システムや英語学習支援システムのデモと共に紹介します。 | ||
| NICTは、自然言語処理の研究および応用に利用できる世界最大級の日本語および英語の電子化辞書であるEDR電子化辞書の全著作権を所有しています。ここでは、まもなく公開する新しいバージョンを紹介するとともに、その中国語への拡張について紹介します。 | ||
| NICTでは、自然言語処理技術の実証と近隣諸国への技術移転を目指し、タイにタイ自然言語ラボラトリー(TCL)を設置しています。TCLの開発したコラボレーションツールのデモや、近隣諸国への技術移転の実情を報告します。 | ||
| GPSセンサ、モーションセンサを備えたカメラ付き携帯電話を使って、街に関する情報を利用者が受発信することができるシステムです。 写真を撮影するときのカメラ付携帯電話の位置・向きは、センサが自動的に取得し、写真とともに記録・管理します。この位置・向き情報を使うと、街角でセンサつき携帯電話を興味のある方向にむけて、“検索”するだけで、容易に利用者のいる位置と向きに応じた情報を検索することができるようになります。 |
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| 特定の人々に特徴的な行動を分析すれば、高齢者や障害者といった人々にとって目的地までの身体的条件に合った移動経路を調べることができる。屋外に配置されたセンサから得られる環境情報を集めることで、歩行者に役立つデータや情報を提供することができると考えられる。 私たちは屋外における、人間行動と環境情報を取り扱うデータベースを開発しており、このデータベースを利用して統計処理を行うことにより、ユーザの移動支援に有用な多くの情報を提供することが可能になると考える。現在、特に人間行動や環境情報などのデータを収集することに焦点を当てて研究を行っている。 |
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| GPS等の既存位置推定システムが使用できないような場所(地下街、屋内、ショッピングモール等)において使用可能な携帯電話ベースの高精度・低コストな位置推定システムを開発した。本システムでは位置推定用の特殊マーカーが床に適度な間隔で配置されている環境において、携帯電話内のシステムがバックグランドで稼動、自動でマーカー撮影・位置推定を行う。位置推定精度と画像精度の関係がロバストなため、ユーザーはマーカーの撮影等を意識する必要がなく、さらにはソフトウエア処理で全ての機能が提供できるため、既存の携帯電話以外のハードの追加が必要ない。取得できた高精度位置情報とユーザーのプロファイル情報等を用いることにより、今までにない様々なサービスが可能である。その一例として、ユーザーの位置に依存したお勧め情報をシステムからプッシュするデモを行う。 | ||
| 「2次元通信」を行う新しい通信媒体を利用し、従来にない知的な生活空間を実現可能な技術を開発している。2次元通信技術は従来の無線や有線の通信とは異なり、二次元の面で構成された通信媒体を用いるもので、媒体面のどこに端末を近接させてもギガビット級の高速通信が可能で、媒体から端末への電源供給も同時に行うことができる。特に、家具の表面、床、壁、服などといった人間が生活で触れる2次元表面がネットワークとして機能するというもので、ユビキタスネットワーク環境におけるキーテクノロジたりうる画期的な技術である。そのアプリケーションの一例として二次通信媒体を用いたマルチメディア会議システムの展示を行う。 | ||
| 家庭内の機器の電力消費をモニタリングすることで、生活者の行動推定を行うシステムを提案する。各機器に電力消費量をモニタリングするセンサノードを設置するだけで、生活者自身には何のセンサを身に着けてもらうことなく、自然に生活しているだけで環境が生活者の生活パターンを把握することが可能となる。機器の電力消費量を、適切なタイミングかつ細微な粒度で取得するためのセンサーネットワークの構築が1つの研究課題である。また、取得したデータから以下にして個人に特化した生活 パターンを抽出するかに関する研究も行っている。 | ||
| この研究プロジェクトでは、ユーザの非言語行動(視線など)を読みとり、インタラクティブな情報ナビゲートを可能にするディスプレイを開発している。このシステムはカメラ映像の動画像処理によって実時間動作する。まず、ユーザ顔の特徴点を Active Appearance Model (AAM) を用いてトラッキングし、3D顔モデルおよび眼球モデルとマッチングさせることで、顔方向視線方向を計算する。こうして捉えた顔方向・視線方向と顔・眼球の3次元位置から、ユーザの注意対象をディスプレイ上で推定し、その情報にもとづいて情報コンテンツを適切に変化させることで、ユーザの意図・好みを反映したインタラクティブな情報ナビゲーションを可能にする。 | ||
| 我々は全く新しい受動結像光学素子(透過型の鏡)を考案した。この光学素子は、素子表面に対して垂直に配置された、たくさんのマイクロミラーからなり、隣接する直交配置された2枚のマイクロミラーが2面コーナーリフクレタとして働くことで動作する。これにより、鏡映像の実像を空中に結像することが可能となった。つまり素子の背面に配置したものは それが何であれ、空中に浮遊する空中映像として表示することが可能である。この像は、鏡映像であるので、奥行きが反転するものの3次元物体でも歪みが無く結像する。 | ||
| 多言語観光情報プラットフォームの展示をします。本プラットフォームは、人々が言語、文化、身体などの壁を越えて京都観光することを手助けするシステムです。 | ||
| NICTでは、「ユニバーサルコミュニケーション基盤技術」の一つとして、あたかもその場にいるような自然でリアルな多感覚伝達システムの実現を目指した「超臨場感コミュニケーション」技術の研究開発を開始しました。今回の展示では、五感に訴える「超臨場感コミュニケーション技術」の研究概要を紹介するとともに、この中で実施する究極の立体テレビを目指した電子ホログラフィ技術、多感覚インタフェース技術及び人間の多感覚認知メカニズムの研究を紹介します。 | ||
| 独立行政法人情報通信研究機構及び関連分野の企業、有識者、総務省は、超高精細・立体映像、高臨場感音場再生、五感通信技術などの進歩発展に資するため、「超臨場感コミュニケーション産学官フォーラム」(会長:東京大学教授 原島 博)を平成19年3月7日に設立しました。今回の展示では、本フォーラムの活動について紹介します。 | ||